一人暮らし、新婚、カップルなど、ワンルームの住まいをおしゃれにレイアウトしたい方必見!
北欧風で素敵な暮らし、ワンルームでも楽しめます。
ワンルームといってもお部屋の形や広さはそれぞれなので実例を完コピするのは不可能ですが、本場のおしゃれなレイアウトを真似できるところはたくさんあります。
一人暮らしの北欧スタイル
シングルベッドはお部屋のコーナーに。
寝るエリア、リビングエリアと、それぞれのエリアを照らす間接照明を使うことは、ワンルームの空間分けになります。
小さなスペース、小さな家具でも、クッション、枕、ブランケットなどのファブリックアイテムを沢山取り入れると、心地よい空間に。
女性の一人暮らしレイアウト
小さなワンルームにたくさんの家具を揃えると、空間が狭く見えてしまいがちですが、白い家具なら外観に溶け込んで視界の邪魔になりません。
ベッドとソファの共有くらいは必要でも、ダイニングテーブル、リビングテーブル、収納チェスト、ソファベッド、仕事場デスク、まであるのに、そこまで狭苦しく感じさせないのが白の特徴です。
しかも白は北欧らしい。さし色を決めてアクセントに使えば、女性の一人暮らしにも男性の一人暮らしにも適用する、カラーの引き立つおしゃれなお部屋コーデができます。
ナチュラルな北欧空間
ナチュラルウッドとモノトーンが綺麗な北欧のワンルームです。
フローリングと白壁という北欧独特の組み合わせは日本のお部屋でも多い組み合わせなので、家具やファブリック製品もナチュラルとモノトーンを基本にすると、北欧風なお部屋作りができます。
木漏れ日が明るいワンルーム
白い大きなラグをフローリングの上に配置することで、空間を広く見せる効果が。
大きな窓や明るい木漏れ日が入るお部屋は、白を主体のお部屋にすると明るさが心地よいお部屋に。
白い意外では、ガラス、シルバー、アルミ素材の家具も空間の邪魔をしません。
モダン北欧インテリア
モダン北欧は清潔感があって綺麗!
1つ目の実例に似ていますね。こちらのお部屋でも大きなペンダントライトではなく、間接照明を各セクションで使用することで、ワンルームでの仕切り分けになっています。
グレートーンの北欧部屋
モノトーンの中でもグレーを主体にコーディネートする北欧スタイルを多く見かけます。
グレーは北欧の白との相性は抜群、黒ほど主張しないので優しい心地よさのあるお部屋コーデができます。
テクスチャが楽しい北欧モダン
椅子、カーペット、スロー、クッションなど、素材のテクスチャを楽しめるおしゃれなお部屋です。
白ベースの空間は、1つ1つの素材が綺麗に引き立ちます。
リビングエリアをお部屋の真ん中に広々と構えることで、ワンルームとは思えない優雅なイメージに。
縦長空間コーデ
縦長のお部屋は、ワンルームでも空間に仕切りが作りやすく、お部屋の仕様を分けやすいので、それぞれのコーデを楽しむことができます。
ベッドエリアは白で統一、リビングエリアに色柄を取り入れて、とお部屋のコーディネートの違いでイメージ的に空間を仕切ることができます。
北欧カラーとアクセントを上手に生かして、カラーコーディネートでお部屋を間仕切りするのもおしゃれなアイデアです。
グリーンアクセント
緑のアクセントが綺麗な、美しいモダン北欧スタイルのお部屋です。
ベッドとリビングエリアを間仕切りしたい場合に、カーテンやパネル、家具などを使うのは一般的ですが、区切りになる部分の壁に大きめのミラーを壁付けすることで、お部屋を広く見せる効果を得られます。
鏡は、まるで奥にお部屋があるように奥行きが感じられます。ベッドとソファの間など、家具で区切りになる部分に配置するのがポイントです。
広い北欧ワンルーム
広々としたお部屋なら、ワンルームやオープンスペースの方が利便性があります。
ナチュラルなウッドフローリングと白壁は、北欧インテリアの最大の武器。
そこへ加えるのは、グレートーンのみのアクセント。美しすぎる洗練された空間です。