北欧キッチンのおしゃれな食器収納例です。オープンの棚を食器棚や北欧雑貨の収納場所として使う方法です。見せる収納アイデア画像を集めました。
おしゃれでかわいい北欧キッチン雑貨、どうインテリアに映える収納ができるか。食器棚の収納術をまとめてみました。
オープン棚を壁見せ収納
キッチン雑貨は、色や材質、形ごとにまとめ、分けて収納するのがアートに見せる収納のポイント。
オープンな棚は、壁を隠すことなく収納場所が確保できるので、お部屋との統一感がでて素敵です。
白い食器エリアにワンポイントで濃い色を忍ばせてカラーデコレーションを楽しんだり、目につく段に薄めの色を収納して、お部屋を広く見せる効果をだすのもいいアイデアです。
階段下北欧雑貨収納
日本でも、階段下のスペースを、物置や収納として利用するのは主流ですが、なかなかオープン棚を取り付けようというアイデアは少ないものです。
ですが、食器棚や本棚として、見せる収納とした利用法もおしゃれです。
白壁に木の温もりのある北欧の空間では、ビビットなカラーの雑貨を見せて収納すると、アートを飾っているようですてきです。
キッチン雑貨と合わせて本棚として活用する使い方もすてきです。
木の温もりを生かしたデコレーション収納
ダイニングエリアのテーブルや椅子、キッチンカウンターの引き出しや棚まで、すべて同じ材質、質感の木でそろえた一体感ある空間がとても心地良いです。
木の温もりや柔らかさを損なわないよう、落ち着いた色合いでそろえた食器や雑貨は清潔感があってシック。
キッチン雑貨を詰め込まず、ゆとりを持って収納することで、すっきりとした大人の空間を演出します。
一目惚れ!置いても使ってもおしゃれ!
タイルと木の組み合わせで清潔感のある収納棚
真っ白な光沢のあるタイル壁には、フライパンなどの調理器具の吊るす収納がおしゃれです。
棚下にフックやレールを付けることで、おしゃれに見せる吊るせる収納エリアを確保できます。
マグカップや計量カップなど、取っ手のあるキッチン雑貨を、かわいく収納できる上に使い勝手もよいので実用的な収納方法です。
食器を買う機会があるときは、揃えて購入するのがおすすめ。重ねて綺麗に収納でき、見た目もごちゃごちゃせず、すっきり見せる収納が可能です。
DIYキッチンキャビネットオープン収納
オープン棚は、組み立ての難しいキッチンキャビネットとは違って、キッチンやダイニングの空いている壁にDIYでも取り付けできるのが特徴です。(※壁の材質にあった補強が必要です)
ホームセンターで、デットスペースの幅に合わせて棚をカットしてもらい、狭いエリアでも有効活用しましょう。
北欧の定番アイテム、かご収納も、小物や隠したいもをすっきりしまえておしゃれなインテリアの演出にもなります。
レトロなカップボード収納
種類も形も大きさもことなるレトロな飾り棚3つを、下段を揃えて配置し、キッチンキャビネットとして利用するアイデアは、味があって素敵です。
差し色に使っている青を、いろいろなところにちょこっと盛り込むカラーコーディネートもおしゃれです。
しまわれた食器や並べられたキッチン雑貨がとても素敵に映えます。
システムキッチンとしてセットで購入するキッチンんも綺麗ですが、ビンテージ感のある棚を集めて構成するのも素敵なアイデアです。
壁色に合わせた大量収納
壁一面に棚を取り付ければ、大きな収納スペースを確保できます。
オープンな棚に見せる収納をする場合、たくさん詰めすぎるとごちゃごちゃして、インテリアデコレーションとして見せるのは難しくなりますが、棚も支えも壁も、北欧ホワイトで揃えることで、一体感のあるすっきりしたスペースになります。
細々した食器を含めたキッチン雑貨のカラートーンを抑え、決めた色合いで統一することで、たくさん収納しても見た目のきれいなレイアウトが演出できます。
ガラス棚で色鮮やかな食器が映えるシースルー収納
北欧の白壁に映える素材がガラスの棚も、雑貨や食器を見せて収納するスペースとしてもおしゃれです。
鮮やかな北欧食器は、こういったシンプルなバックグラウンドに素敵に映えます。
ガラス素材の棚は小さなサイズの物が多いですが、北欧雑貨のデコレーション場所、ちょっとしたキッチン雑貨の収納場所としてはちょうどいいサイズで、インテリアに目を引くアートになります。
おしゃれすぎるキッチン収納アイデア!