幼稚園児や小学校低学年の子供でも簡単に作れてかわいい、羊(未)の干支飾りの作り方です。
お正月飾りにはもちろん、シンプルでナチュラルなかわいい出来映えのひつじ飾りなので、お正月以外の季節にも活用できます。
材料に使用したのは厚紙とコットン!お手軽で経済的なのも魅力です。
ふわふわひつじ
使用した材料:
・コットンボール
・厚紙(自由帳やスケッチブックの後ろについていた厚紙を利用しました)
※厚紙は厚手すぎると、カットするのが大変です
作る行程で、えんぴつとペン、ハサミとボンドを使いました。
ひつじクラフトの手順:
・厚紙の上に、ひつじの体のアウトラインをだ円に描き、脚を描き足す
・離れた位置に顔を下描きする
・ハサミで切り抜く(体と脚は離さずにカットし、顔だけは別に切り抜きます)
おしゃれでかわいい!
・切り抜いたひつじの体の部分だけにたっぷりとボンドをつけて、コットンボールを並べて置いていく(隙間無く並べてくっつけていくと、仕上がりが綺麗です)
・体部分の厚紙が見えなくなるまで、コットンボールで埋め尽くす
・両手で軽く抑えるようになじませて、隙間のある空間を埋める
※強く押し付けすぎると、形が崩れたり、サイドからボンドが流れ出てしまいます
コットンボールの上にひつじの顔を配置するので、立体的なのもかわいい!
・さきほど切り抜いておいたひつじの顔を、上からのせてボンドでくっつける
・コットンボールを小さくちぎって丸める
木に囲まれたナチュラル感がステキ!
・ひつじのひたいに並べて、ボンドでくっつける
※この行程は、顔を付ける前にやっておいても可
子供が目を描き入れたいと言ったので、ペンで目を描き入れました。
はっきり言って、どちらが子供が作ったのかわからないほど、小さな子供でも上手に作れたのには驚きました。
ちなみに子供が作ったのが、
左側のひつじです。(子供の方が上手、、、)
顔が横向きがいい言い、はじめから横顔を下描きしていました。
こうして作ったものを並べてみて気づいたのは、わたしが作った方は、隙間無く埋めようとコットンボールを使い過ぎてしまいました。
その上コットンボールを強めに押さえ過ぎたのか、つぶれすぎてしまっているように思います。
子供でもとてもかわいく上手なひつじが作れる簡単クラフトです。
ナチュラルでかわいい仕上がりになるのでおすすめです。